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信じるな、疑うな、確かめろ!まずは聴いてみることから始める復興対策。

2019.10.23

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信じるな、疑うな、確かめろ!まずは聴いてみることから始める復興対策。

2011年3月11日。
私は、高校時代の親友の大学合格をお祝いしに、
ランチを食べた後に、母校の近くの幕張の海へ行こうとしていて、
東日本大震災が起き、被災しました。

千葉県の幕張でも、物凄く揺れて、
蛇口をひねると泥水が出てきました。
道路も駅もあっという間に、
液状化現象がおきて、泥だらけ。

海へ行こうとしていたのに、
海浜幕張の駅が海のようになっていて、
「駅が海だよ!」
と思わず呟いた事が印象に残っています。

避難先の公園で、毛布が配布されながら、
ニュースを見ると、津波の情報が。

公園で夜を過ごすにしても寒いので、
少しでも明るいうちにと、ATMでお金を引き出し、
開いているうちにコンビニで水とお弁当や食べ物を買い込んで、
埋立地から抜け出すべく、歩きました。

石油コンビナートの爆発・火災の煙を見ながら、
「これからどうなるのか?」

不安になりながら、twitterで情報収集をしたり、
津田沼駅の近くの居酒屋さんが避難場所として
開放してくれて、そこで、過ごしました。

その後、連日、被害が拡大していくのを目にして、
「もっと、社会の中で、
自分の能力を社会に還元していけるのでは?」
とNPOに興味を持ちました。

・・・とはいえ、日本中に5万個ある、
どのNPOが自分に相応しいのか分からない。

まずは、半年間、週に5日、1日6時間。
NPOの養成研修に参加し、
みっちりとNPOについて学び、
研修やインターンに参加しながら自分の望む形を探究する事にしました。

それが、震災から2週間後の、
2011年3月25日から9月24日迄の期間でした。

NPOでの様々な体験をしていく中で、
行政や寄付依存ではなく、
事業型のNPOを創りたいという想いが強くなり、
自らNPOを創業しました。

ノマドでオフィスは持たない。
人も雇用しない。
プロジェクトごとに、パートナーシップを築いて、
業務委託の形を取りながら、社会課題を解決していく。


お金の流れも働き方もこれからの時代に即して、
柔軟な形にしながら、様々な人と一緒に、
社会的なパートナーシップを築きながら、
事業を展開していく事を目指す。

2011年当時としてはかなり画期的だったと思います。
sopa.jp(ソーシャル・パートナーシップジャパン)
という名称の略で、
ソパ ドット ジェーピーという名前のNPOです。

最初は、女性の「小一の壁」問題に取り組みたくて、
民間のアフタースクールを作るところから始めました。
株式会社のアフタースクールへNPOとして出資もしました。
「小一の壁」というのは、待機児童の小学生版。

せっかく、勉強して医者や弁護士などになっても、
出産を機に、会社を辞めるのは圧倒的に女性が多くて、
働き方が制限される事によって、キャリア選択が減ったり、
産後うつになってしまう・・・。

20代半ばになり、これから先のキャリアについて考える中で、
課題になっていた事を、自ら叶える事をしたくて始めたものでした。

アフタースクールを始めたのにはもう1つ。
自分や仲間のキャリアの問題の他に、
「様々な可能性を掴める環境が欲しい」
と熱望していた私自身の幼少期の体験もありました。

「可能性を掴める環境」を得ようにも、
小学生時代の私には、自由なお金や機会もないし、
アクセス先すらわからなくて・・・。

本を沢山読みながら、
中学受験の勉強を独学する位しか、
選択肢がありませんでした。

だからこそ、放課後の時間に、
様々な学校の友達や年齢の異なる人との出会い。
魅力的な大人と出会える機会を創ろうと思ったのでした。



アフタースクール作りに奔走する中、
農家の親戚がいないので、
知人とお金を出し合って、
農地を借りて、農作物を育てたり。

古民家をシェア別荘とする取り組みをしていく中で、
次第に、地方創成や、コミュニティ作りに関する
割合が増えていきました。
 

ノマドの気楽さを捨て、
「いつかやりたい」と高校時代から、思っていた、
誰でもいけるカウンセリングルームとしての、
「そとんち」も2016年から本格的にスタートしました。


活動を積み重ねていく中で、
私自身や、周囲の仲良しの友人達の多くは、
世間的に「発達障害」や「グレーゾーン」
と呼ばれる属性だったりすることへの認識を深めていきました。

私は、運よく学校生活や、会社生活を送ってきましたが、
友達の中には、社会適応できずに、
学校へ通いきれなかったり、
二次障害のうつ病などを引き起こしていました。

最近は、多様な場を創ることに加え、
フリーランスや個人事業主として、
お互いを尊重しながら生きられるインフラや、
仲間作りをライフワークの1つとして整備する準備をしています。


NPOや社会的課題の解決。
コミュニティ形成に携わる活動を本格的にスタートさせる契機は、
東日本大震災や津波や、福島の原発問題だったとみています。


震災から、8年が経ち、当事者や、
福島に住んでいない人にとっては、
福島の原発のニュースも次第に、
意識から薄らいでいるように思っています。

知識がないし、方策も見出せない。
「普通」で「一般」に生きていると、
何を、どう発言したら良いのか。

何を信じたら良いのかすら分からないし、
イデオロギーの論争をしたくもないし、
次第に、「福島」や「原発」福島復興について、
話をすることすら、タブーになっているようにも思います。

まずは、ニュートラルに、街の現状を聴いてみる。
知ることから、始まることもある。

自分の知っている世界の外を知る、「そとん知(ち)」。
オンラインサロンの殻破り道場のオフ会で、
福島県の大熊町の方と、URの方に、
街の話をしていただく機会を設けました。


殻破り道場のメンバーには、
UR都市再生機構・福島震災復興支援本部の方々が
いらっしゃいます。
その方達の発表の機会という側面もあります。
大熊町は、かつては原発依存地域でしたが、震災で流れが一変。

再生可能エネルギーを100%再生可能エネを軸に、
域内交通、農作物栽培、工場稼働・・・様々な用途で、
ほぼ100%再生可能エネ化のシナリオを描き、
実証化を目指していらっしゃるそうです。

通常は、有料なのですが、
このメッセージをお読みになった方は、
無償でご招待します。

福島復興支援スペシャル企画
「(仮題)復興の夢と未来を語りあう」

▶︎ 講師プロフィール
福島県大熊町、及びUR都市再生機構 福島震災復興支援本部 (人選中)

▶︎ 日時
2019年10月30日(水)19:00〜22:00

▶︎ 場所
アクシスコーディネート株式会社 
東京都千代田区平河町 2-13-1 相原ビル8階(メトロ永田町駅から徒歩4分)

▶︎ 参加費/申込方法
本来有料ですがこのBlogを見てくださった方は無料でご参加頂けます。
(通常、前日まで3,000円・当日申し込み4,000円)

飲食の準備の関係上、Peatixから、
イベント開催前日までに、事前申し込みをお願いします。
https://karayaburi20191030.peatix.com/view

「アクシスコーディネート株式会社関係者の方無料」
にチェックをお願いします。
当日は名刺を25枚程ご準備ください。

▶︎ 参加対象
・企業の部長、課長、係長ポジションの方
・企業として取り組む、社会課題の発掘や新事業テーマを探索中の方
・福島復興支援での協創活動に関心が有る方

※該当しない方、 営業目的と思われる方のご参加はご遠慮させて頂く場合がございます。恐れ入りますがご了承ください。

▶︎ 参加メリット
・福島震災復興推進の当事者から直接、具体的な課題や今後の計画が聴けます。
・福島震災復興推進の当事者と、協創について、直接会話できます。

▶︎ プログラム
18:45      受付開始
19:00-20:00  講演「(仮題)復興の夢と未来を語りあう」
20:00-20:45  参加者を数名のグループに分けて「福島復興の協創アイデア」ブレスト
20:45-21:15  グループ別発表
21:15-22:00  全員での深掘りブレスト。講評。名刺交換

▶︎ 殻破り道場とは

既成概念のからやぶり(ブレイクスルー)により、
イノベーションや新事業創出を図る、社内起業家育成支援コミュニティです。
企業内の新事業推進リーダーを招いたケーススタディと、
道場メンバーの発案テーマを基に協創して立上げ検討します。

協創を実現すべく、大企業で新事業を管掌する
現役役員部長がメンターとして応援します。
https://karayaburi.jp/

是非、ご一緒できれば幸いです。
それでは、本日も味わい深く素敵な1日をお過ごしくださいね♪

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 特定非営利活動法人sopa.jp理事/事務局長
 森の演出家協会 事務局
 板谷 友香里(いたやゆかり)
 〒112−0002 東京都文京区小石川5−13−6 マンションマキ204
そとんち  http://sotonchi.info/ 
森の演出家協会 http://mori-kyoukai.com/
 
 
11月18日(月)そとんち夕食会
https://20191118.peatix.com/view
 
※そとんちのCM動画、公開中↓
 
※活動の背景となる想い
 
〜殻破り道場 講演会スケジュール〜
 
10月30日(水)福島復興支援スペシャル企画
 「(仮題)復興の夢と未来を語りあう」
https://karayaburi20191030.peatix.com/view

11月14日(木)働き方のからやぶり
「日立の社会イノベーションと、プロボノへの取り組み事例紹介」講演会
https://karayaburi1114.peatix.com/view

11月25日(月)
海外へのからやぶり 「グローバルな外部環境変化と国内企業
 
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