元シュガーの長澤久美子さんのリアルを聞こうから、印象に残ったこと3つ!!

昨日、元シュガーの長沢久美子さんと、
作詞家でプロデューサー/ディレクターの古田さんのお話を聞きました。
「しお(塩)らしくない」から「シュガー」って凄い名前ですよね。
ウェディングベルという曲が有名です。
元彼の結婚式に呼ばれて、「くたばってしまえ!」と思う歌詞。
今や、6月のウェディングの時期の定番のようでもありますが、
当時、今よりも、さらに女性が従順な女性がもてはやされていた時代の中では、
斬新だったと思います◎
これは、驚異の女子会ティラノサウルス
という女子会の「リアルを聞こう」というコーナーの一幕◎
実際の凄い人をゲストに読んで、なかなか聞けないお話を聞いて、
触発を受けたり、学びを得ることができるという機会!
なかなか出会えない方にお会いできるので、
月に1回のこの機会をとっても楽しみにしています♬
昨日、長澤久美子さんと古田さんのお話を聞いて、私が印象に残った事を3つお伝えします!
①きちんと明確な軸を持つ
結成当初から、「売れたい。」「レコードを出して、デビューしたい」という思いを持ち、
そこに向かって、何を活かせるかということを考えていたそうです。
だからこその、コーラスであり、3人でやることが目立つのでは?ということ。
オリジナルをやることを大切にされていたそう。
自分の軸を持って、そこに沿って生きていくというのは、シンプルですよね。
②自分を中心に見据えながら取り組む
様々な意見に惑わされそうになっても、
自分の意見を中心に持っておくこと。
自分の意見に固執するのではなく、
緩やかに受け入れながらも、自分を中心に据えておくこと。
時として、他人から言われた「あなたって、こういう人だよね!」を
そのまま採用してしまって、人から言われた「自分」を演じてしまうことも
あるかもしれません。
自分を持ち続けることの大切さに改めて気づかされました。
③チームは大切!1人じゃ何もできないし、始まらない
「いいチームができなと売れない。」
「ヒットは良いチームから生まれる」
という言葉が出ていました。
デビューするにしても、日常の仕事でも、チームが大切ということ◎
長沢久美子さんの現在
80年代に一世を風靡した長沢久美子さん。
現在は、デザイン会社を経営しているそうです。
現在も、ミキさんと一緒にお仕事をされることもあるそうです。
NPO法人を立ち上げ、犬の殺処分をなくすためという意図を持ちながら、
「飼い主さんから愛犬へ綴るラブレター。」という活動もしているそうです。
この記事へのコメントはありません。