人から幸せそうに見えるかと本人の幸福度は必ずしも比例しない

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人から幸せそうに見えるかと本人の幸福度は必ずしも比例しない

ケイト・スペードの死

板谷友香里です。
アメリカ旅をする度に、自分へのお土産は、ケイト・スペードと決まっていた。
カラフルなケータイケースや、仕事に使うことの出来るベーシックなバック。
裏には素敵な柄が描かれていたり、元気になれるような!

ちょっと、手を伸ばせば購入出来る金額。
日常生活に戻ってからも、カラフルに様々な事に取り組みたくて、
旅の想い出と共に購入していた。
そんなケイト・スペードの自殺という報道。

人から幸せそうに見えるかと本人の幸福度は必ずしも比例しない

ビジネスも成功していて、お子さんもいて、
端から見たらケイト・スペードさんは幸せだったのかもしれない。
でも、本当のところ、ご本人ではないので、なんとも言えない。

親友がこの世を去ってから早いもので2018年の7月で5年が経つ。
彼女は私に何度も「不安だ」と言葉にしてくれていた。
その頃の私は、既にコーチングの仕事をしていた。
セッションや仕事として向き合ったと思うのだが、
彼女の「不安」という言葉自体よりも、
結婚していて、子どももいて、職業選択に困らないだけの資格を持っているという
外部的な要素などに目がいっていた。


正直、結婚もせずに大企業を辞めて、
「自分の想いを言語化できる人を増やして応援し合える関係性を世の中に創る」
と言っている私の前で、

幸せだと存分に言ったら申し訳ないとでも思われているのかな?」

位に捉えていたところもあった。

親友が生まれ育った場所から離れ、子育てをする中で、
うつ病にかかり、亡くなったというのは、晴天の霹靂というのか。
10代の頃に幕張の海を見ながら語った、人生100年計画も、
3.11の日に避難しながら夜を過ごしながら語った未来も
一緒に過ごすことはできなくなってしまった。

人から見える幸せと本人の中での物事の捉え方には乖離があったりするものだ。

彼女の選択を尊重はしている。
とはいえ、今後、私のような想いをする人を1人でも減らすため、
仕事の仕方も、今後の事業もイチから全て見直して、
目の前の人を大切にすること、
自分の人生に余裕を持たせる事をより意識するようになった。

5年前の私は、自分で立ち上げた団体の活動に24時間、

昼も夜も休みなく取り組み、友人をオフィスに呼ぶ程だった。

その後、ケータイを手にしたまま、3時間、

「ゆかりに相談しようか。相談したら、仕事は全部、しないで時間をとってくれるけれど、それは迷惑だから・・・」

と迷ったまま、連絡できないでいたという話を亡くなった後に耳にした。

自分が好きでしていた仕事でも、余裕の無い様子は伝播していたのだ。

見ず知らずの人の幸せを優先していた。

自分が余裕を持って、大切にしたい人を大切に出来ることが何より重要なのだと、気づく体験になった。

 

誰でも行けるカウンセリングルームを作りたくて始めた「そとんち」

病院に行く程ではない。
気軽に足を運べる場所を作りたくて、形になったのが「そとんち」。

(そとんちの背景としての想いについてはコチラを見ていただければ!)

アフタースクールと同じように、半径2キロの世界。

文京区やご近所の人などが家族の延長として来てくれるものだと当初は想定していた。

実際は夏休みに夜行バスで高校生が1人で来てくれたり、
親子で新幹線で来てくれたり、飛行機で泊りがけで来てくれたり。

ありそうで無い場所だからこそ、全国から、足を運んでくれる人達に出会った。

オンライン版:言葉のおけいこを平日昼間に開催!

往復の交通費、時間・・・。働いている人ばかりでは無い中で、
「そとんち」に足を運んでもらうというのもなかなか大変だという現実。
介護中の人や、子育てなどで家を離れることができない人にも参加して欲しい。
カウンセリングルームというのか、
自分の想いを言葉にして、自らに聴かせてあげたり、
自分のために過ごせる場所を創りたいと想い、
言葉のおけいこをスタートさせました。

(「言葉のおけいこ」に関しての、
背景となる想いなどについては、コチラをご覧いただけると嬉しいです!)

そして、今月からそとんちや会場でのリアルな場だけでなく、オンライン版
「自分の声を聴くことから始める言葉のおけいこ」を開催する事にしました!!

言葉を備えておけば、もしもの時に自分の身を守ることができます。

先日の新幹線での殺人事件のような出来事が目の前に起きても、

何人かで犯人に立ち向かうことが出来るかもしれないのです。

日常でも、背景となる想いを伝え合うことで、優しい気持ちになれたり。

大切な家族は別に、「私のことが嫌いなのではなく、

自分が思う愛情の形を送ってよこさないだけだ」

ということに気づけることで、これからの人生や日常が生きやすくなったりします。

 

転勤族だったり、そのご家族が、
家にいながらにして、安心して自分のもやもやした想いを言葉に出来る場所を用意したい!
という熱い想いからでした。

必要としている人は分かっている。

・・・とはいえ、私はアフタースクールに携わっているわけで、主婦の知り合いは数えるほど。

介護というのも、世代的にはまだあまりいないかも・・・?

必要な人に届けることへのハードルの高さや、
想いから難しいところから始めてしまったなぁという気持ちもありました。

 

どんなに制度や環境を整えても、必要な人に届けることができなければ、意味はありません。
平日の昼間・・・今の私にはやや難しい挑戦ではありましたが、
必要としている方達が、活用してくださり、開催することができました!

中にはZoomを使うのが初めてという方もいらっしゃいました♬

それでも、勇気を持って、参加してくださったことがとても嬉しかったです。

地域という枠を超え、顔を見ながら話が出来ること、
画面を通してでも、こんなに心は近く感じることが出来るのか!
という体験をしました。

次回のオンライン版言葉のおけいこのこと

大切な人、必要な人に届けていく際に、
現状では、働いている人が周りに多いということもあり、
平日の夜の時間に時間を設定しました。

地域という枠を超えて、
会社の帰りに疲れをクリアにしてもらえたら嬉しいです♬

====<次回開催のご案内>====

●7月17日(火)19時30分~21時30分
参加方法:匿名・顔出しなし
(実名・顔出しありでのご参加もOKです!)

●7月26日(木)19時30分~21時30分
参加方法:実名・顔出しあり

敢えてテーマをもうけることなく、開催します。
自分のために自分の声に耳を傾けともに過ごす。
やむない理由あってとはいえ、
日常で置き去りにしがちな自分を取り戻す時間として
ご活用いただければ嬉しい限りです。

詳細・申し込みはこちらから
https://goo.gl/forms/gHhm0BkuE57QEhwn2

せっかくのそとんちのブログ。
毎日、様々な講座や機会を提供しているのですが、ただ単にイベントを広報するだけでなく、

自分がなぜ、この講座を提供しているのか、背景に持っている想いを少しずつ、表現していこうと思っています。

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  1. ニーズもあるし、時代に必要とされている、 キャリアコンサルタントやカウンセリング、コーチング。 実際は、玉石混合な世界でもあるように感じます。 自分自身が、おすすめできるものをご紹介します♬
  2.  11/20 20時〜22時 「自分の声を聴くことから始める言葉のおけいこ」開催決定♬
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